「マタニティマーク」は危険らしい…

・「妊婦ですキーホルダーをしてると故意に蹴られたり腹を押されたりする事もあるので、キーホルダーを見せるのはシルバーシートの前だけにしましょう!と産婦人科で注意された」

・「一度電車の中で肘打ちされたことがありました」

・「『妊婦が電車なんかのんなよ!タクレばいい』スーツ着てるサラリーマンがドア横の手すりにつかまっていたときに吐いたセリフです」

・「故意に足をかけられて転けました。30ぐらいの女性が足かけたのですが『でき婚のくせに!』って言われました」

・「ホームで電車待ってたら見たこともない年上の女性に、『若いくせに!この変態!』とか怒鳴られて、突き落とされた事あります」


どこまでが本当か分からないけれど(というか、転んだ人やホームから突き落とされた人はその後どうなったんだろう?)R25で紹介されていた、マタニティマークに関する話。
そんなものつけなくても、「つわりで気分が悪いのですが、席を譲っていただけないでしょうか?」と話せる世の中になればいいのにね。
もともと、お腹が目立たない時期が実は一番つわりがひどいということで、それを分かってもらうためにマタニティマークが作られたのだと思ってる。
でも、普通に「気分が悪いんで…」って言ったら、普通は誰かが席を譲ってくれるものなのでは?(私が甘い?!)

そのうち、実は年配者でもそう見えなかったりする“美魔女”たち用に「Old manマーク」なんていうのも出来たりして。
いや、多くの老人を支える少数の若者たちの方が疲れていて、「ヤングマンマーク」をつける若者に元気な老人が席を譲る日も近いのかも知れない(笑)。


参考URL 「マタニティマーク」は危険?
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=2014022...